いよいよこの日この時が来ました。
中央競馬の今年最後の大一番“有馬記念”です。
今年の6月から神競馬マガジンに参加して、9月から予想記事を担当してきました。
以前までは個人でブログをしていたのですが、孤独との戦いでした。
しかし、このサイトに参加してからは編集長やその他の作者の方々と切磋琢磨して半年間駆け抜けてきました。
この半年間は非常に早く感じました。
予想記事に関しては良いときと悪い特の波が激しかったですが、的中報告を出来た時もあったので良かったです。
来年度はさらに精度を上げて、邁進していきたいと思います。
さて、そろそろ有馬記念の予想に入っていきたいと思います。
週中から危険視していたラブリーデイですが内枠に入ってしまった為、消すに消せなくなりました。
今年最後の大一番なので今回は点数に執着せずに印を回したいと思います。
予告していた通り３連単の買い目も公開したいと思います。
それでは有馬記念の印と買い目を公開します。
中山10R 有馬記念
有馬記念◎は？ 人気ブログランキングで発表←【有馬記念】
○ 08 ワンアンドオンリー
▲ 05 アドマイヤデウス
☆ 09 サウンズオブアース
△ 12 リアファル
△ 13 ルージュバック
△ 04 ラブリーデイ
△ 06 アルバート
買い目
馬連 ◎ − 印 （7点）
3連複 ◎ − 印 — 印（21点）
3連単 ◎→○▲☆→印（18点）
この買い目で勝負したいと思います。
最後の大一番なので少し点数は多めですが、ラストなので攻めます。
それでは各馬の短評です。
印が多いので少し長くなりますがご了承下さい。
有馬記念◎は？ 人気ブログランキングで発表←【有馬記念】
調教はいつもより時計は満足出来る内容では無かったが、動きは抜群でした。
ただ個人的には自信があるので頭勝負で攻めたい。
○ 08 ワンアンドオンリー
思ってた以上に人気してますが、オススメ穴馬として紹介したので推します。
復活を祈るファンも多いと思いますが、私もその一人です。
調教の動きも良かったですし、前走からの変わり身が期待出来ます。
鞍上も追ってくれる騎手に変わりましたし、データ的にも推す事の出来る馬です。
少し気分が乗らないと走らない癖があるので、気分が戻れば逆転もあり得ます。
なんたってダービー馬ですから、運だけはどの馬よりも持っている。
▲ 05 アドマイヤデウス
この時期に良績を残す傾向が高い当馬に注目したい。
叩き３戦目とデキ・状態ともにベストコンディションなのは推測出来ます。
さらに例年の傾向から展開はこの馬向きの展開になるだろうし、適正も十分あるので好勝負必至だと考えるのがベターです。
不安材料と言えば、鞍上が成績不振に悩んでるといったところだろう。
人馬一体となって結果が出るのが競馬なので、彼の復活にも期待したい。
☆ 09 サウンズオブアース
意外と人気しない実力馬はこの馬でしょう。
最終追い切りも前走とは違い、しっかり100％追っているので比べ物にならないデキです。
今回がメイチの仕上げだと考えるのがベストでしょう。
有馬記念を最大目標にしている数少ない馬の1頭ですし、ここは消したくない１頭。
JCでメイチで仕上げてきている馬を買うくらいならこの馬に資金を回したいです。
鞍上も大舞台ではしっかり乗ってくれる騎手なので信頼出来る。
△ 12 リアファル
3歳馬の中で一番注目しているのはこの馬です。
絶対的王者が芝の中長距離路線にはいないため、十分勝負出来ます。
前走は不利な条件から馬券圏内に入り込めたのはかなり力のある証明だと考えます。
折り合いを欠いていたので飛んでもおかしくない競馬だったのですが、この結果。
なので３歳馬の中で１番評価出来る馬だと思います。
今回も外に近くなったが、すんなり前に行けそうです。
血統的にもこの舞台を好走しているので注目したい。
△ 13 ルージュバック
デビュー時から注目され続けた馬だが、未だにGⅠのタイトルはありません。
さらにこの１年はなかなか勝利の女神が微笑んでくれませんでした。
しかし、この馬も有馬記念にかける思いは強いと思います。
なぜなら、叩き２戦目ですし上積みや状態が良いのは間違いないです。
さらに今秋の最大の目標は有馬記念であろう推測がつくローテーションです。
牝馬の中で注目したいのはこの馬です。
△ 04 ラブリーデイ
外枠に入ったら消そうと思ったのですが、内枠に入ったので消すに消せなくなりました。
この春から覚醒して一気に競馬界の頂点にたった馬です。
ただ今回ばかりはあまり重い印は打てません。
中山2500mも合わないと思いますし、今回はメンバーが揃ったので難しい。
△ 06 アルバート
秋シーズン4戦目なので疲れがかなり気になるところですが、調教の動きはそれなり良かったので注目したい。
折り合いもしっかりつく馬ですし、最後もしっかり伸びてくるのが強み。
前走でも最後は12秒以内でラップを締めくくってるので最後の脚は勝負出来る。
スタミナ勝負となる有馬記念を適正舞台だと言えるかも知れません。
勢いがある厩舎だけに軽視は禁物です。
ただ見えない疲れがあると思うので、そこはパドックで判断したい。
各馬の短評は以上になります。
このレースで引退するゴールドシップには優秀の美を飾って欲しいです。
私の競馬人生が始まった時からいる数少ない馬なので人一倍熱が入ります。
３年連続引退レースで優秀の美を飾る事が出来るのか？
それともその他の馬達が阻止をするか？
それを越えて３歳馬達が一気に世代交代をするのか？
競馬界の未来が集約されているので見逃せない。
今年最後の大一番を悔いの残らない様に攻めて攻めて攻めて
今年の締めくくりとしましょう。
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それでは！
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