いよいよサッカーのシーズンが始まりますね。
好きなスポーツで高校生の時に放課後友達とストリートでサッカーをしていたのでJリーグや日本代表の試合はいつも見ています。
とはいっても一番見てるのはバルサの試合なんですけど。笑
今シーズンはどこが優勝するか結構難しいです。
昨年の王者サンフレッチェ広島は主力が抜けたのでメンバー的に手薄ですし、ACLなども重なって過密日程となっているのが辛いところです。
チームの総合力と個々の力を総括すると、個人的に優勝すると思っているのはこの3チームです。
浦和レッズ・ガンバ大阪・鹿島アントラーズ
この3チームが優勝する可能性が高いかなって思っています。
サッカーの話しはこの辺にして競馬の話しをしていきます。
今週はゆったり開催なので先週に比べるとまったり出来ます。
クラシックに向けた戦いが毎週行われていますが今週も3歳限定戦が行われます。
レース回数が少ないですし土曜日開催なのであまり注目度は低いですが、勝ち馬は古馬になるとGⅠタイトルを獲った馬もいるので将来的にも注目したい1頭になります。
それではこの注目レースのデータ分析をしていきます。
a, 人気とオッズ
b, 枠と馬番と脚質
c, 前走と間隔
d, 所属
以上の4つの視点で考察していきます。
〜アーリントンC(過去10年)データ分析〜
a, 人気とオッズ
・人気データ
1番人気 (2-2-0-6)
2番人気 (2-1-0-7)
3番人気 (1-2-2-5)
4番人気 (1-0-1-8)
5番人気 (2-2-1-5)
6番人気 (1-0-3-5)
7~9人気 (1-1-2-26)
10人気以下(0-2-1-37)
・オッズデータ
1.0~1.9倍 (1-1-0-1)
2.0~2.9倍 (2-1-0-2)
3.0~3.9倍 (0-1-0-3)
4.0~4.9台 (1-0-0-5)
5.0~6.9倍 (1-1-3-7)
7.0~9.9倍 (1-2-2-7)
10.0~14.9倍 (1-1-1-6)
15.0~19.9倍 (2-0-1-7)
20.0~29.9倍 (0-0-1-10)
30.0~49.9倍 (1-1-2-15)
50.0~99.9倍 (0-1-0-12)
100倍以上 (0-1-0-25)
人気・オッズから考察
昨年も大波乱の結果でしたが、データ的にもかなり荒れたレースになっていることが分かります。
上位人気の信頼度はかなり低いので軸馬を選ぶ段階でから難解なレースです。
3歳限定戦なので現時点での完成度が勝負になるので、追い切りと馬体のチェックはしっかりしたいです。
b, 枠と馬番と脚質
・枠データ
1枠 (2-0-0-9)
2枠 (0-2-2-7)
3枠 (0-2-3-6)
4枠 (1-2-0-11)
5枠 (0-0-1-15)
6枠 (2-2-0-12)
7枠 (0-1-2-15)
8枠 (4-0-1-13)
・馬番データ
1番 (1-0-0-8)
2番 (1-1-2-5)
3番 (0-3-3-3)
4番 (0-1-0-7)
5番 (0-1-0-8)
6番 (1-1-0-7)
7番 (1-0-0-8)
8番 (1-1-0-7)
9番 (0-0-1-8)
10番 (1-0-0-8)
11番 (0-0-2-5)
12番 (2-0-0-5)
13番 (1-0-1-4)
14番 (0-1-0-1)
15番 (0-0-0-2)
16番 (0-0-0-2)
・脚質データ
逃げ(3-0-2-4)
先行(3-6-2-20)
差し(2-2-2-31)
追込(1-1-3-33)
枠と馬番と脚質からの考察
阪神競馬場は昨年の12月末以来の開催なので馬場は綺麗な状態で行われるため内枠先行有利なのは変わりありません。
前が止まらないので後方一気には厳しい展開なので、ハープスター級の強烈な末脚がないと届かないので割引しても良さそうです。
c, 前走と間隔
・前走データ
きさらぎ賞 (1-0-1-6)
シンザン記念 (1-4-3-6)
朝日杯FS (0-2-1-9)
その他重賞 (3-6-5-30)
OP特別 (3-1-0-15)
500万下 (4-3-4-39)
未勝利 (0-0-0-10)
新馬 (0-0-1-3)
・間隔データ
連闘 (0-0-0-4)
2週 (0-1-2-25)
3週 (1-0-1-12)
4週 (5-0-0-20)
5週~9週 (3-6-6-21)
10週~25週 (1-3-1-18)
26週以上 (0-0-0-0)
前走・間隔から考察
3歳戦なので前走データはあまり関係ありません。
やはりこの時期なので成長すると力順位が変わるので、追い切りなどの状態を決めたいです。
間隔としては4週〜9週とあまり開いていない方が良いかも知れません。
d, 所属
・所属データ
美浦 (1-1-2-16)
栗東 (9-9-8-81)
地方 (0-0-0-3)
所属からの考察
阪神開催なので関西馬優勢ですが、近走は美浦の有力馬も参戦してくるため大きな差はありません。
穴馬は美浦馬が好走率は高いです。
データ分析は以上になります。
3歳馬のこの時期の戦いは非常に難しいところがあります。
賞金加算の為に本気で仕上げてきたり、賞金が足りる馬はレースを覚えさせるためだけに出させたり、もともとクラシックなんか眼中にない馬も中にはいるでしょう。
陣営の思惑をどれだけ読み取れるかもクラシックでは大きな鍵となります。
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この馬はクラシックではなくNHKマイルCを狙っていると思っています。
前走を見る限りではこのメンバーでも戦えるレベルです。
成長曲線もかなり右肩上がりなので上昇気流に乗って駒を進めて欲しいです。
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