矢崎義郎の記事一覧
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性格が災いして、干された四位洋文騎手…札幌記念では見事勝利!
四位洋文騎手はデビューした当時10年に1人の逸材と言われていました。この頃の四位洋文騎手は今の様なスタイルではなく、何処にでもいる真面目な若手ジョッキーでした。四位洋文騎手は1991年デビュー10年に…詳細を見る -
【新馬戦】オウケンマジック産駒唯一の登録馬オウケンダイヤ豪脚一閃!!
8月22日土曜日小倉5R新馬戦で3つの記録が生まれた。その立役者はこの新馬戦で11頭立11番人気の全くのノーマークオウケンダイヤが小倉の短い直線を豪脚一閃の末脚で全ての馬を交わし去り余裕の先頭ゴール。…詳細を見る -
【社台系】一口馬主「キャロットクラブ」が大人気。代表馬はルージュバック!
社台系の一口馬主【キャロットクラブ】が現在飛ぶ鳥を落とす勢いで会員数を増加させている。会長はジャーナリスト・作家として有名な手嶋龍一氏です。最近はメインレースでキャロットクラブの勝負服を目にする事が多…詳細を見る -
【新馬戦】アラバスターやはり圧勝!次走は札幌2歳ステークスへ!
8月16日札幌5Rで注目の新馬戦が行われた。その中でも最も注目を集めた馬は、アラバスター。父ハービンジャー・母レーヴディソール。レーヴディソールは現役時代圧倒的な強さで阪神JFを含む怒涛の4連勝を達成…詳細を見る -
マンハッタンカフェ無念の死で忘れ形見のイモータルに期待!!
8月14日にショッキングな一報が入った。種牡馬として活躍していたマンハッタンカフェが8月13日に死去したというものだった。死因は、腹腔内腫瘍。簡単に言うと馬の癌である。競走馬も種牡馬も繁殖牝馬も病気に…詳細を見る -
【新馬戦】母オークス馬「プリンシパルスター」がデビュー戦勝利!!
2000年のオークスを制した、シルクプリマドンナの9番仔となるプリンシパルスターが堂々の新馬勝ち。シルクプリマドンナの産駒は爆発力はないが、堅実に走る為、馬主孝行をしてくれる。大きな所での勲章はないが…詳細を見る -
【札幌日経オープン 2015】ペルーサ奇跡の復活!馬主の山本英俊氏も破顔一笑!
ペルーサ(美浦・藤沢)がJRA最長間隔勝利記録を更新する5年3か月8日ぶりの勝利を8月8日札幌11R・札幌日経オープン(芝・2600M)で決めた。鞍上はC・ルメール騎手。積極的に気合いをつけてハナを奪…詳細を見る -
1席5000円のエクセルフロアに馬主「佐々木主浩」が…!!そして秘密の部屋が…
現在、WINSには有料指定席エクセルフロアを設けている所も少なくはありません。1番最初にエクセルフロアが出来たのは田無です。田無はエクセルフロアしかありません。完全会員予約制度です。  …詳細を見る -
【新馬戦】良血馬「プロフェット」快勝!!福永騎手も「言うことなし」
8月2日(日曜日)札幌5レース。メイクデビュー新馬戦が行われた。このレースは2頭の良血馬に注目が集まった。先ずは快勝した『プロフェット』。近親にサイレントディール・ピーポジティブ・トゥザビクトリーがい…詳細を見る -
【新馬戦】ウォッカの3番仔「タニノアーバンシー」初戦2着と意外に強い!!
ウォッカの3番仔として注目を集めていた、『タニノアーバンシー』は2番人気2着。父Sea The Stars。全てウォッカの配合相手はSea The Stars。そして何れも依託厩舎は角居厩舎。馬主は谷…詳細を見る