カテゴリー:騎手
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【騎手】M.デムーロがJRA所属騎手になり何が変わったのか?
今年最も競馬界をわかせた一頭として、ドゥラメンテを上げる人は多いだろう。特に皐月賞は衝撃的だったが、そのドゥラメンテの鞍上はM.デムーロ騎手だ。2015年3月1日からJRA所属騎手として騎乗しているM.デムーロ騎手だが私…詳細を見る -
性格が災いして、干された四位洋文騎手…札幌記念では見事勝利!
四位洋文騎手はデビューした当時10年に1人の逸材と言われていました。この頃の四位洋文騎手は今の様なスタイルではなく、何処にでもいる真面目な若手ジョッキーでした。四位洋文騎手は1991年デビュー10年に…詳細を見る -
【武豊騎手】競馬界のレジェンドが海外に行く理由とは?
競馬界のレジェンド武豊が今現在も海外に遠征している。 もちろんただの武者修行ではなく、招待レースや主戦馬の為に行くのだが そのレースだけでなく平場戦にも乗る。 今…詳細を見る -
【札幌記念 2015】「岩田康誠」騎乗でダービーフィズの期待値アップ!
今年の夏は岩田騎手が乗りに乗っている。 CBC賞のウリウリに始まり、先週のエルムSのジュベルムーサで重賞5連勝。 これで今週の札幌記念を勝てば6連勝となり、武豊騎手の持つ記録に並び1位タイとなる。 そして札幌記念の…詳細を見る -
武豊は本当にディープインパクト産駒と相性が良いのか?
武豊は本当にディープ産駒と相性が良いのか? ・武豊とディープ産駒の相性 競馬といえば武豊。名馬といえばディープインパクト。武豊とディープインパクトは新馬戦から引退までコンビを組み、その走りは今も競馬ファンの心に残って…詳細を見る -
【柴田大知騎手300勝記念】JRA初の双子騎手「苦悩の道のり」
◾︎やっと…やっと…。 2014年7月27日(日) 福島9R 16番ヴァンデミエールが1着となった。 騎乗していたのは柴田 未崎(しばた みさき)騎手。 2014年の初勝利。彼にとってはそれだけの勝利ではなかった。…詳細を見る -
【騎手】後藤浩輝は喜怒哀楽が激しい故にファンに愛されていたのだ!!
今年の2月末、競馬ファンに衝撃が突然走った。それはとても受け入れがたい事実だった。『ゴッティー』の愛称でファンからの人気も高かった、後藤浩輝騎手のまさかの自殺。私はこの一報を聞いた瞬間耳を疑った。前日…詳細を見る -
【武豊騎手】勝ち続ける理由とチョイ差しの極意
武豊の流儀 『クビ差の武豊』と、いまでは誰もが御存知競馬界のパイオニア武豊騎手の事を一時期この様に呼んでいるファンが多かった。武豊騎手の体内時計は他の騎手とは比べものにならず狙った獲物は必ず捉えるそ…詳細を見る -
【騎手候補生】藤田菜七子スマイル解禁まであと八ヶ月!!
来年のJRA新人騎手に話題を一気に持っていってしまう人物がいる。現在JRAでは2013年9月30日に引退した増沢(旧姓牧原)由貴子騎手が引退してから現在JRAでは女性騎手は1人もいない。その増沢騎手はデビュー当時から男性…詳細を見る -
【中央競馬】若手騎手の収入が勝ち鞍が少ないのに高い理由
若手騎手の収入が勝ち鞍が少ないのに高い理由 若手騎手、特に乗れる減量騎手は騎乗依頼が殺到します。しかし、騎乗する馬の質は高くなく、何とか賞金圏内の8着までに持ってきて欲しいと言うのが陣営の狙いです。…詳細を見る