今年の春から幼稚園に通っている息子がいるのですが、幼稚園にも慣れてきたみたいで日に日に成長しているのは感じます。
良い意味での成長もありますが、悪い意味での成長もあります。
団体行動をしている以上は仕方の無い事なので、ここからが親の技量の見せ所です。
あっという間に数ヶ月立ちましたがこれから夏休みに向けて色々な行事が行われます。
お散歩に防災訓練と息子にとっては様々な見新しい行事が行われます。
その行事がどれだけ彼を成長させてくれるのか楽しみです。
オークスばかり取り上げられていますが、前日の土曜日にも面白い重賞が組まれています。
【平安ステークス】は京都ダート1900mで行われるダート重賞です。
ここから交流GⅠに向かう馬もいるので注目しておきたいレースです。
データから激走の可能性がある馬をみつけたいです。
a, 人気とオッズ
b, 枠と馬番と脚質
c, 前走と間隔
d, 年齢と性別と所属
以上の4つの視点で考察していきます。
平安ステークスは2013年から1月に移動した東海Sと入れ替わり、5月開催となり距離1900mへ変更になりました。
なので、この時期に開催されていた東海ステークスと合わせた6回分のデータ分析を行います。
〜平安ステークス(過去6回分)データ分析〜
a, 人気とオッズ
・人気データ
1番人気 (1-1-0-4)
2番人気 (1-0-0-5)
3番人気 (1-2-0-3)
4番人気 (2-0-1-3)
5番人気 (0-0-3-3)
6番人気 (0-1-0-5)
7~9番人気 (0-2-0-16)
10~番人気 (1-0-2-35)
・オッズデータ
1.0~1.9倍 (1-0-0-0)
2.0~2.9倍 (0-0-0-2)
3.0~3.9倍 (1-1-0-3)
4.0~4.9台 (1-0-0-3)
5.0~6.9倍 (2-2-0-3)
7.0~9.9倍 (0-0-3-2)
10.0~14.9倍 (0-0-1-8)
15.0~19.9倍 (0-1-0-4)
20.0~29.9倍 (0-1-0-5)
30.0~49.9倍 (0-1-2-11)
50.0~99.9倍 (1-0-0-10)
100倍以上 (0-0-0-23)
人気・オッズから考察
人気データから推測出来る様にかなり波乱傾向の高い荒れるレースです。
単勝オッズが100倍を越える馬は来てないものの馬券的には非常に難しい1戦です。
上位人気馬の信頼度が低いのも原因の1つです。
b, 枠と馬番と脚質
・枠データ(同レース10回分参考)
1枠 (5-0-0-14)
2枠 (2-1-0-16)
3枠 (0-1-3-14)
4枠 (1-2-1-16)
5枠 (1-2-2-15)
6枠 (1-2-1-16)
7枠 (0-0-2-18)
8枠 (0-2-1-17)
・馬番データ
1番 (2-0-0-8)
2番 (3-0-0-7)
3番 (1-1-0-7)
4番 (2-0-0-8)
5番 (0-1-0-9)
6番 (0-1-3-6)
7番 (0-1-1-8)
8番 (0-0-1-9)
9番 (0-1-1-8)
10番 (1-1-0-8)
11番 (0-1-0-9)
12番 (1-1-1-7)
13番 (0-0-1-9)
14番 (0-0-1-8)
15番 (0-2-0-7)
16番 (0-0-1-8)
・脚質データ
逃げ (1-1-0-8)
先行 (7-4-7-15)
差し (1-5-3-55)
追込 (1-0-0-48)
枠・馬番・脚質から考察
コース形態上もあるがこのレースは内枠~中枠が非常に有利です。
外枠にいたっては勝ち馬が出帝なので有力馬が外に入れば割引したいです。
脚質は前で競馬が出来る馬が良いです。
c, 前走と間隔
・前走データ
アンタレスS (4-5-1-25)
フェブラリーS (1-0-1-0)
マーチS (0-0-1-4)
マリーンC (0-0-1-2)
かしわ記念 (0-0-0-2)
ダイオライト記念 (0-0-0-5)
OP特別 (1-1-1-20)
1600万下 (0-0-1-11)
・間隔データ
連闘 (0-0-0-0)
2週 (1-0-1-18)
3週 (0-0-0-5)
4週 (2-1-0-12)
5週~9週 (2-5-3-30)
10週~25週 (1-0-2-7)
26週以上 (0-0-0-2)
前走・間隔から考察
前走アンタレスS組の成績が非常に良いです。
軸馬探しはこの組から選びたいです。
間隔的には4週~9週といったところです。
d, 年齢と性別と所属
・年齢データ
4歳 (2-2-0-23)
5歳 (3-3-4-21)
6歳 (1-1-0-13)
7歳~ (0-0-2-17)
・性別データ
牝馬 (0-0-1-3)
牡・騸 (6-6-5-71)
・所属データ
美浦 (0-1-1-15)
栗東 (6-5-5-58)
地方 (0-0-0-1)
年齢・性別・所属から考察
5歳馬の戦績が少し抜けているのでこの辺りはデータとして使えそうです。
過去6回の傾向から言うと『関西馬の牡馬又は騸馬』が全勝してるので今年もこの条件に当てはまる馬は要チェックです。
データ分析は以上になります。
この時期のダート重賞は非常に難しいです。
交流GⅠも控えているので各馬どのくらいのデキで勝負しているのか気になります。
それが過去の配当にも現れています。
穴党の方には待ちに待ったレースではないでしょうか。
データを加味して個人的に注目したい馬はコチラ!!
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アウォーディーが回避したことで難しい1戦となりました。
京都ダートは1戦1勝と相性が良いですし、このメンバーなら力は上位です。
ただ配当妙味が少し減ったのが残念です。
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