サッカー男子U-23代表がリオ五輪出場が決定しました。
今までの中で１番良いサッカーをしていたと思います。
まだ決勝戦が残ってるので、最後までしっかり見届けたいと思います。
決勝戦は宿敵の韓国です。
日本vs韓国はどの時代でもどの世代でも壮絶な戦いになります。
国と国の威信を賭けた違った空気のサッカーなります。
WBCの時も韓国に屈辱的な事をされ冷静なイチローが切れた様に、スポーツでありながらまるで戦争をしてるかのような勝負をします。
ラフプレーはやはりスポーツマンシップに乗っ取っていませんが、国の威信を賭けてプライドとプライドを賭けた戦いこそがスポーツだと思います。
最高の90分間を期待したいです！
そして日本には優勝してもらってリオ五輪に弾みをつけて欲しいです。
サッカーの話題から一気にテニスに変わりますが、青春時代をテニスに費やしたので少し書かして下さい。
錦織選手が王者ジョコビッチ選手との1戦で敗れてしまいました。
皆さんは見られましたか？
今回は錦織選手の力負けといった感じでしょう。
レベルの差が如実に出た試合だったと思いますし、結果がストレート負けなので表れていると思います。
ツォンガ選手との試合の時の様な集中力がなく、ストロークにも制裁を欠いていました。
普段ならミスする事の少ないストロークでミスを連発してしまいました。
王者を相手にするなら3回戦の時よりも集中しないといけません。
不調のジョコビッチにストレートは正直いただけませんが、次に繋がる試合でもありました。
反省点もたくさん見つかったと思うので、そこをクリアしたら夢のベスト4が見えてくると思います。
次に彼と対戦するときはフルセットの試合を期待したいです。
ここからはシルクロードSの展望をしていきます。
主役不在の短距離界ではありますが、このレースにはかなりの好メンバーが揃いました。
オッズもかなり割れているので激戦必至だと思います。
春の短距離王を決めるGⅠ高松宮記念に出走して栄冠を掴む可能性がある馬もチラホラいます。
層が薄い距離ですしどの馬にもチャンスがあるため、各陣営色めきだっているでしょう。
それでなくても激戦なので予想が困難ではありますが、さらに枠順も難解になりました。
馬場も考慮しつつ、展開予想をしっかりして馬券をGETしたいです。
それでは、シルクロードSの印と買い目を公開します。
京都11R シルクロードS
○ 01 ダンスディレクター
▲ 16 ビッグアーサー
△ 10 アクティブミノル
△ 14 セイコーライコウ
買い目
馬連 ◎ − 印 （４点）
3連複 ◎ – 印 − 印（６点）
合計10点で勝負したいと思います。
週中でオススメした馬が全頭良い枠に入ったので重い印を打ちました。
逆に人気馬も微妙な枠に入りましたし、かなり面白いかなと考えています。
それでは各馬の短評です。
週中のオススメ馬で紹介しましたが、同型馬が並んでしまいました。
かなりのHペースが予想されるが、騎手心理が働いてMペースくらいに収まるかも知れません。
そうなると陣営の本気度などからこの馬が有利だと思っています。
この馬の特徴でもある闘争心と末脚を上手く生かして欲しい。
試金石となる1戦だけにパドック気配とデキまで確かめたい1頭なのでこの評価でいきます。
○ 01 ダンスディレクター
週始めのデータ記事からずっとオススメ馬に指定してきた当馬。
ここは最高の枠に入ってくれました。
スタートが上手い馬でもあるので出遅れる心配もありませんし、京都を知り尽くしたこの騎手なら問題ありません。
京都の連対率が100％の京都巧者なので本命候補の1頭でした。
唯一の不安は浜中騎手が先週負傷を追ってるのでしっかり乗れるかどうかが心配なので相手評価にしたいと思います。
▲ 16 ビッグアーサー
やはり重賞のM・デムーロ騎手の人気は凄いです。
正直この馬が1番人気になるとは思いませんでした。
この枠を名手がどう捌くか鍵になるでしょう。
大外枠は出遅れる心配などが減る一方で、京都の最終コーナーはかなり膨れるのでその犠牲になります。
外から内の有力馬を差すことが出来たら、本番でも中心視出来ると思います。
なので今回はこの位の評価で彼の力を見極めたいです。
△ 10 アクティブミノル
昨年お世話になった当馬ですが、同型馬が重なりましたがスピードはあるので注目したい。
叩き2戦目となる今回はさらなる上積みが見込めると思いますし、京都も問題ありません。
ただ、同型馬の中では一番外に入ってしまったのでその点が少し気になりますが、調教の動きや状態からも鞍乗も作戦を持って攻めて欲しいです。
配当妙味もあるので攻めた印を打ってみました。
△ 14 セイコーライコウ
年齢のせいがあるかも知れませんが意外と人気の盲点になるのではないでしょうか。
2走前は参考外ですし、近走は安定した走りを見してくれてます。
調教の動きも良かったですし、かなり状態は良さそうです。
馬場が回復すればするほど1発の魅力は十分に感じられるので、是非馬券の隅には入れておきたい1頭です。
印を回した各馬の短評は以上になります。
本番は高松宮記念ですが、タイトルに王手を決めるのはどの馬か非常に楽しみです。
日曜日には2重賞行われますが、個人的にこちらの重賞の方が非常に楽しみです。
1月は中山金杯と日経新春杯しか的中報告出来なかったので、最終週のこの２重賞はしっかり当てて良い波で2月に突入したいです。
寒さがまだまだ続いて、日本海側や関東地方では雪が降ったりしてるみたいなので体調管理にはお気をつけ下さい。
2月になるとクラシック戦線も本格化してくるので、万全の状態で頑張りましょう！！
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